"I do my thing and you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectations.
And you are not in this world to live up to mine.
You are you and I am I,
And if by chance we find each other, it’s beautiful.
If not, it cannot be helped.”
(Fritz Perls, 1969)
Theory of personalirtyという心理学の授業で教授が引用した言葉。
わたしにはこの考え方がとてもピッタシ。
いつだったか、約束を守れない人に対して悲しくなるのが嫌になって、
「人は信じるけど、人に期待しない」ことに決めた。
その人がした約束は信じるけど、その人がそれを守ることには期待しない。
そうすると、その人が約束を守ってくれたら、ありがとう。
もし守れなかったら、そういう人なんだと簡単に受け入れられる。
相手に勝手な期待を持ってがっかりしたり、答えられない期待に困ったり。
相手を理解して、対人関係に必要なバウンダリー(境界線)を保つには、「あなたはあなた、わたしはわたし」の視点が必要だなあと思います。
もしその中でお互いを見つけることができたら、それは美しいこと。
いつも美しいことに達することはできないけれど、だからそうなったその時は倍に嬉しい。倍に感謝。